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【今年のPixelは期待大】発売日直前のPixel 6を徹底比較

Pixel6のラインナップ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

待ちに待ったGoogle Pixel6の発売日が迫ってきました!!!

日本時間では10月20日午前2時にGoogleからの公式発表があり、
10月28日発売となります

「Pixel 6(無印)」か「Pixel 6 Pro」
どちらを買うか迷っていますよね?

今回は2機種の違いを比較しどちらを買うのがおすすめなのか
見ていきたいと思います

無印とProの違いをみてみよう

   Pixel 6    Pixel 6 Pro
Googlpixel6の本体画像 Googlpixel6Proの本体画像
本体サイズ GooglePixel6の本体サイズ GooglePixel6Proの本体サイズ
ディスプレイ 6.4インチ
アスペクト比 20:9
90Hz
6.7 インチ
アスペクト比 19.5:9
120Hz
重量 207g 210g
メモリ 8GB 12GB
バッテリー容量 4614mAh 5003mAh
ネットワーク 5G(Sub 6GHz) 5G (Sub 6GHz、mmWave)
SoC Google Tensor Google Tensor
アップデート 5年間(OSアップデートは3年間) 5年間(OSアップデートは3年間)
カメラ 背面:メイン、超広角の2つ
前面:8メガピクセル、広角84°
背面:メイン、超広角、望遠の3つ
前面:11.1メガピクセル、広角94°

「Pixel 6」 or 「Pixel 6 Pro」 はここで選ぼう!

まず、Pixel 6とPixel 6 Proはどんな人におすすめなのか見ておこう

Pixel 6 Proがおすすめなのはこんな人

  • 重いゲームをやりこみたい人
  • 写真・動画撮影をより楽しみたい人
  • できるだけ大きいディスプレイで動画などを楽しみたい人
  • バッテリー容量を気にせず使いたい人
  • 5Gのミリ波をいち早く体感したい人

Pixel 6がおすすめなのはこんな人

  • Googleの独自SoC「Tensor」を体験してみたい人
  • 気軽にきれいな写真が撮れたら満足という人
  • コスパに優れ長期間使用できるスマホが欲しい人

それでは、選ぶうえでのポイントとなる部分を細かく見ていきます
私がポイントとしてあげたいのは以下の4点である

Google初となる独自SoC「GoogleTensor」を搭載

Pixel 6 の1番の注目ポイントは何と言っても「GoogleTensor」でしょう

Appleが昨年開発したM1チップが高性能で非常に評価も高くなっており、
同じようにGoogleno独自チップということで期待が高まっています

単純なベンチマークスコアだけで見るとSnapdragon888には及ばないものの
十分にハイエンドクラスと言える性能を持っていると言われています

ただし、排熱や消費電力などの部分は使用してみないと分からない部分があるため
どれだけ最適化されたのか、体感してみたいという方は是非購入してみましょう

選ぶポイント① ディスプレイと本体サイズ

ディスプレイサイズは6.4インチと6.7インチ
本体サイズも大きな差はなくProが若干縦長かなと感じる程度

サイズより気になるのは、Proがエッジスタイルのディスプレイを採用している点

両端がカーブしているエッジスタイルの気になる点は2つ

  • ガラスフィルムとの相性が悪い
  • 主に片手操作の際に誤動作の懸念がある

その点、無印はフラットスタイルのディスプレイのため
従来のPixelなどと操作感が同じで使いやすいか

リフレッシュレートにも違いがある
無印は90Hz、Proは120Hzの可変式

より滑らかなのはProだが可変式のため常時120Hzではないといういうのが気になるところ

選ぶポイント② カメラ性能

スマホを選ぶ上で多くの人が気なるのがカメラ性能かと思う

Proは背面、前面共に画質が良く望遠カメラもプラスで搭載されている

より綺麗に、より多くの場面でカメラを楽しみたいという方はProがおすすめとなる

無印でも簡単にに綺麗な写真や動画は撮影できるため
特にこだわりがないのであれば無印で十分でしょう

選ぶポイント③ ミリ波に対応しているのはProだけ

どちらも5G対応ではあるが、より高速通信が可能なミリ波に対応しているのはProだけ

ミリ波対応エリアも殆どなく使用できる機会は現時点ではほとんどないが
今後エリアが広がった際により早く高速通信を体感したい方はProを選択することとなる

その他 機能面の魅力をまとめよう

  • 今の時代に便利な画面内指紋センサーを採用
  • 5年間の長期アップデートに対応
  • nanoSIM、eSIMやFeliCaなどはもちろん対応

最も魅力なのはお値段!?

Google Pixel 6 ・・・ ・・74,800円 ~

Google Pixel 6 Pro ・・・・116,600円 ~

無印は性能面が大幅向上したにもかかわらず前モデルとなるPixel 5から値段据え置き
ProもハイエンドクラスのiPhoneなどと比較して安めの設定

41,800円の価格差に対し上記性能差が見合うと感じるかがポイントとなる

また、比較対象となるiPhone13についてもまとめてあるので比較してみて欲しい

まとめ 私はPixel 6を予約済

私はカメラ性能にそこまでこだわりがなく、今使っているPixel 3からの
大幅な性能アップで満足と判断したため無印を予約済

Pixel 6は発表イベントの前からGoogleが力を入れていることが伝わってきた
独自SoCである「Tensor」を使うのが今から楽しみである

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