はい、どうも!”とぴ”です
ロッキンジャパンの季節が来ましたね!!
今年は、千葉と茨城の2会場で開催されます。
- 会場:千葉市曽我スポーツ公園
- 日程:8月3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日・祝)、12日(月・振休)
会場:国営ひたち海浜公園
日程:9月14日(土)、15日(日)、21日(土)、22日(日・祝)、23日(月・振休)
私は8月11日に参加予定です!!
これまで蘇我会場で2回参加した経験があります。
実際に参加してきてわかった注意点やおすすめポイントをご紹介いたします。
8月は猛暑が予想されますので、ご紹介する内容を参考に万全の態勢で
参加していただき存分に楽しんでください。
ご紹介する情報には、一部2023年までの情報が含まれます。
今年は変更・改善されている場合もありますのでご了承ください。
注意点をまとめ
会場入り、ステージ間の移動、食べ物・飲み物の購入など想像より時間がかかるます
すこし早めに移動してちょうど良いくらいと考えましょう
アクセス
会場は昨年に引き続き「千葉市蘇我スポーツ公園」です
車での来場は禁止されています
そのため、公共交通機関を利用して向かうことになりますが、
公式から出されているアクセス方法が4種類あります
- 蘇我駅から徒歩
- JR千葉駅からシャトルバス
- 京成千葉寺駅からシャトルバス
- 千葉みなと駅からシャトルバス
私は、過去2回は①の方法で向かいました
蘇我駅に10時ごろ到着し、そこから徒歩で10時30分ごろ到着しました
シャトルバスの混雑予想
公式HPでは12~20分程度で到着予定と明記されていますが、
過去のSNSを確認すると、バスに乗るまでに行列ができ1時間以上待たされたようです
日にちや時間帯にもよると思いますが、
1時間ていどはかかると思って余裕を持って向かいましょう
おすすめのアクセス方法
私のおすすめは、
入場時間の30分以上前には蘇我駅着、そこから徒歩で向かう
日によって混雑状況は変わるので確実ではありませんが、
過去の経験から考えると蘇我駅から徒歩で向かうのが一番スムーズな気がします
今年も昨年同様に入場時間は9時からです
- 2022年 8時~
- 2023年 9時~
- 2024年 9時~
最初のアーティストが11:20~なので早すぎると思うかもしれませんが、
10時には会場入りするつもりで向かうと混雑のピークを回避できます
帰り方
シャトルバスで帰ろうとする場合、最終ステージの演奏終了後に向かうと、
すでに受付終了している可能性があるため早めに移動しましょう
遅くとも21時には並び始めたほうが良いようです
私は、昨年はAdoのステージ終了後(20時20分ごろ)に会場を出ました
この時間であれば信号以外で止まることもなく30分程度で蘇我駅に到着しました
最終ステージまで見る場合、シャトルバスには乗れないと思って
蘇我駅まで歩くことを想定した方がよいでしょう
最終ステージ終了後に蘇我駅まで歩く場合、
1時間~1時間30分はかかるとの情報が多数ありました
通常の出口からではなく再入場口から迂回して帰ると少し早く帰れます(約40分)
JR千葉駅行きよりも京成千葉寺駅行きの方が混雑具合は少ないようなので、
状況を見て判断した方が良いです
服装や持ち物
真夏に開催されるフェスは何と言っても熱中症対策が必須です
私の用意した服や持ち物を参考にしっかり対策をしましょう
服装
- 帽子・・・・キャップではなく紐付きのハット推奨
- Tシャツ ・・着替えはあったほうがいいです
- インナー・・エアリズムを着用 着替えで1枚は欲しい
- 短パン・・・風通しの良いもの
- 運動靴・・・履き慣れたものでいきましょう サンダルは踏まれるためNG
とにかく汗をかくので着替えはあったほうがいいです
暑さ対策を考えると必然的に肌の露出も増えるので同時に日焼け対策しておきましょう
持ち物
私が持って行ったものはこちら
- 飲み物
- 着替え
- タオル
- 身分証明書(公式グッズの受け取りに必須)
- 冷感タオル
- 日焼け止め
- 現金(小銭)
- ゴミ袋
- 軽食(おにぎり、ウィダー)
- ハンズファン
- シャツクール
- 汗拭きシート
- ウェットシート
- モバイルバッテリー
- サングラス
- レジャーシート
- リュック
必須の持ち物
私の場合、妻と二人で参加しました
500mlのペットボトルを冷凍2本、冷蔵2本、600ml水筒に氷を多めに入れて持参しました
水筒のお茶から飲み、無くなったら冷蔵していた飲み物を水筒に移して飲みました
そうこうしていると冷凍していたペットボトルが解け、
丁度良いタイミングで飲むことができます
合計2.5L持っていきましたが、最終ステージ前には飲み切ってしまい
あと500mlペットボトルが1本あれば足りたかなという印象です
現金は千円札と小銭を用意しておくと間違いはないです
かなり改善はされてますがスマホの電波があまりよくないため、電子決済が使えなくなることがあります。2023年も後半は現金のみ対応というお店がありました
ペイペイなら比較的使えるようですが、現金は必ず持っておきましょう
持って行って良かった物
日焼け止め
男女ともに持っていくことをおすすめします
クリームタイプの物もいいですが、おすすめはスプレータイプです
日焼け止めは汗で流れるので定期的に塗りなおす必要があるので、
スプレータイプだと塗りやすくて使い勝手が良かったです
ただし人が密集している中で使用するのはやめましょう!!
私が日ごろから愛用している日焼け止めスプレーです
SPF50+ PA++++で毎日の外回りの際に使っていますが、
日焼けによって肌のトラブルが発生したことはありません
石鹸で簡単に落とせるのもポイントです!
シャツクール
地味に助かったのはシャツクールです
暑いなと思ったときにシャツにシュッとスプレーするだけで
ひんやりして暑さを和らげてくれます
長時間は持ちませんが、スプレーで使い勝手が良いので定期的に
使うと気持ちよかったです
おすすめはシャツクール+ハンズファンの組み合わせです
より一層涼しく感じられるのでやってみてください
冷感タオル
濡らして軽く振るとひんやり冷たくなります
持続効果は短いですが、また振ればひんやりしてくれるので
首などを冷やすのに活躍してくれました
ハンズファン
単体での使用もいいですが、シャツクールとの組合せが最高でした
火照ったからだがひんやりと冷まされて気持ちがいいです
電池式や充電式など色々あるので事前に充電や電池の予備を用意しておきましょう
手持ち、首掛け、クリップ式などいろいろなタイプがあります
それぞれおすすめ商品を紹介しておきます
Francfrancの定番商品です
街中でも使っている人をよく見かけるのですでに持っているという方も多いと思います
首掛けタイプは使っているときに手が空くのでおすすめです
専用ポーチに入れて持ち運べば使わないときもコンパクトに収納できます
クリップ式でカバンに取り付けられるタイプもあります
場所を取らないので1日持って歩くフェスにはもってこいの商品です
ただし、若干ファン風量が弱いのでお好みで
サングラス
芝生からの照り返しもあり結構まぶしいです
炎天下に1日中いると目が疲れてくるためあると便利です
レジャーシート
途中、休憩するのに芝生に寝っ転がっている人が多く居ました
ただ、芝生って意外と刺さってきていたいのでレジャーシートが
あると寝転んでゆっくり休憩ができます
100均にも売っていますが人数に合わせて大きめのものを用意しましょう
厚手のタイプだと芝が気になってしまうこともないです
会場について
全体を通して、そのほかに気になったことを紹介します
混雑状況
○公式グッズの事前予約受け取り
9時30頃は10分ほどで受け取れました
受け取りには身分証明書が必要です
○食事
12時頃は行列になっており、どのお店も1時間くらいかかります
11時や14時頃は比較的空いており15分ほどで購入できます
HUNGRY FIELDが一番混みやすく、ゆうやけ食堂は比較的少なめ
○休憩スペース
テントの下に椅子が各エリアに用意されているので、座る場所には困りません
レジャーシートがあればシートエリアでゆっくり寝そべって休憩することも可能
○クローク
お昼には売り切れる可能性が高いです
荷物が多い人は午前中には到着して預けておきましょう
1日1,000円です
ステージ
○LOTUSとGRASSステージ
近いように見えるが、演奏終了後は一気に移動するため10分以上かかる
人気アーティストの場合、それぞれのエリアから溢れる場合があるが、
真ん中のエリアからでも十分見ることができる
ただし、真ん中のエリアからだとGRASSステージは気が邪魔になるので、
位置取りに注意が必要
○PARKとHILLSIDEステージ
後ろの方からで良ければ真ん中あたりから移動せずに両方見れる
モニターがもあるので後ろからまったり見るのでも十分楽しめます
まとめ
今年も猛暑となることが予想されます
必ず熱中症対策をして参加しましょう
私は8月11日に参加します!!!
参加される方は一緒に楽しみましょう!